Node.js リリース
Node.jsのメジャーバージョンは6か月間 Current ステータスとなり、ライブラリー開発者にサポートを追加する時間を与えます。歴史的にNode.js 26までは奇数バージョン(9、11など)は6か月後にサポート終了となり、偶数バージョン(10、12など)は Active LTS ステータスに移行して一般公開向けに適した状態になります。Node.js 27からはリリースサイクルは年次となり、各メジャーバージョンは6か月の Current フェーズ(その前に6か月の Alpha フェーズ)を経た後に LTS ステータスに移行します。LTS ステータスは「長期間サポート」であり、通常は合計30か月間の重大なバグ修正が保証されます。本番環境のアプリケーションでは Active LTS または Maintenance LTS スターテスのバージョンを利用する必要があります。
リリーススケジュール
Node.jsのリリーススケジュールに関する詳しい情報はGitHubで確認できます。
各バージョンの最新のリリース
| Node.js | コードネーム | 最初のリリース | 最終更新日 | ステータス | |
|---|---|---|---|---|---|
| v26 | - | Current | |||
| v25 | - | EOL | |||
| v24 | Krypton | LTS | |||
| v23 | - | EOL | |||
| v22 | Jod | LTS | |||
| v21 | - | EOL | |||
| v20 | Iron | EOL | |||
| v19 | - | EOL | |||
| v18 | Hydrogen | EOL | |||
| v17 | - | EOL | |||
| v16 | Gallium | EOL | |||
| v15 | - | EOL | |||
| v14 | Fermium | EOL | |||
| v13 | - | EOL | |||
| v12 | Erbium | EOL | |||
| v11 | - | EOL | |||
| v10 | Dubnium | EOL | |||
| v9 | - | EOL | |||
| v8 | Carbon | EOL | |||
| v7 | - | EOL | |||
| v6 | Boron | EOL | |||
| v5 | - | EOL | |||
| v4 | Argon | EOL | |||
| v0 | - | EOL |
推奨のインストール方法とコミュニティーのインストール方法
Node.jsのウェブサイトではダウンロードページを通じてコマンドラインインターフェース(CLI)、OSのパッケージマネージャー(例: brew )、Node.jsのバージョン管理ツール(例: nvm )など対話操作を必要としない複数のインストール方法を提供しています。
コミュニティーによる貢献を紹介・促進するためにNode.jsプロジェクトはダウンロードページを改訂し、インストール方法を「推奨(Recommended)」と「コミュニティー(Community)」の2つに分類するようになりました。これによりシンプルな導入方法を求めるユーザー向けの厳選された選択肢を維持しながら、ユーザーがより柔軟にインストール方法を選べるようになっています。
誰でもダウンロードページに新しいインストール方法の掲載を提案できます。掲載するかどうかの最終判断はNode.jsプロジェクトが行いますが、提案された方法は以下の基準に照らして評価されます。
「推奨」に分類される方法は信頼性が高く、公式リリースに緊密に連携していることを重視して選定されます。また、以下に示す「コミュニティー」のすべての基準に加えて、次の基準を満たす必要があります:
- 新しいNode.jsのリリースを公式のリリースと同時に公開すること。
- 公式のNode.jsバイナリーを改変せずに使用すること。あらかじめビルドされたバイナリーが提供されていない場合に限りソースコードからビルドすること。
- 開発者が1つのシステム上で複数のNode.jsバージョンを同時にインストールし使用できること。
- Node.jsプロジェクトと密接な関係を持ち、直接コミュニケーションを取るための窓口があること。
「コミュニティー」に分類されるインストール方法はダウンロードページで紹介される追加のインストール方法です。以下の基準を満たす必要があります:
- 現在サポートされているサポート終了(EOL:End-of-Life)ではないすべてのNode.jsバージョンに対応していること。
- 少なくとも1つの公式サポート対象OSで動作し、特定のOSディストリビューションやバージョンのみに限定されていないこと。
- 無料で利用できるオープンソースソフトウェアであり、商用製品として販売されておらず、有料サービスでもないこと。